スタートダッシュを決めろ!リスニング対策!(2)

こんにちはたくみです

今回は前回に引き続きリスニングの3秒ルールについてです

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まず3秒とはどのくらいかというと選択肢と選択肢が流れるまでの間ぐらいです

(選択肢1が流れ選択肢2の文が流れるまでぐらい)

 

なぜ三秒間を生み出すかはこの三秒間の中で問題文を読んでおき

内容把握と心の準備をする時間を作るためです

ですので最後の選択肢の文が流れる時までには答えを決めているぐらいの状態にして

次の問題に進みましょう

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こうして生み出した三秒間でやることは

次の設問を読む

 設問内で問われている人物や出来事を把握し聞くべき点を聞き分ける。

 5W1Hを把握しそれぞれに見合った単語を聞き逃さないようにする

 

問題の会話がどんな状況で行われているか確認する

 リスニングに必要なのはその情景をイメージすることです

 そのためにも問題中に出てくる単語から状況を読み解きます

 話している人数や性別などを問いや選択肢から読み解き聞く準備をする

 

選択肢に軽く目を通す

 選択肢に目を通しておくことで問題を聞きながら考えられるため時間の節約ができます

 

このことを意識しながら三秒間を確保できれば

心に余裕を持ちかつ問題の把握もできるのでリスニングの点数はぐんぐん上がります

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3秒ルールをマスターしてリスニングを得点科目にしましょう!

 

 

ではまた次のブログで

 

たくみ

スタートダッシュを決めろ!リスニング対策!

こんにちはたくみです

 

あなたはリスニングでスタートダッシュできていますか?

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スタートダッシュを決めれるかどうかが鍵と言ってもいいほど重要です

それは前回も言ったようにリスニングは皆同じスピードで問題が進むからです

 

つまり限られた時間をどれだけ有効に使えるかが鍵になるのです

 

その方法は3秒ルールです

ちなみに食べ物を落とした時の3秒ルールではありません笑

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ここでいう3秒ルールとは

3秒残した状態で次の問題に進むことです

 

はっきりと言いますがこの3秒が周りと大きく差をつけます

 

まず3秒の残し方ですがこれは前回に話した問題の先読みや諦める力があれば

わからない場合でもすぐに次に進めるため十分な時間を確保できます

具体的には

問の説明の際から問題文を読む

 問題の構成はほとんど変わらないので特に聞く意味がないです

 説明時間が長いのでこの間に問題文の5W1Hを把握しておけば

 点数を取れると共に周りとスタートの差をつけることができます!

 

次々に問題を読み進める

 一つ問題を解き終わったと言って休息するのでなく

 次の問題に備えて問いを読んでおく

 

迷ったら3にしろ

 迷った場合は考えても答えは出ません。

 二択程度まで絞れた場合は自分の信じた選択肢にすればいいですが

 全くわからなかった場合は3を塗りましょう。

 これぐらいの諦めの心を持つことは大切です

 

このように小さな積み重ねで3秒を作り上げ周りに差をつけていきましょう

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次回のブログでこの3秒活かし方を少し具体的に説明していきます

 

ではまた次のブログで

 

たくみ

1秒も無駄にするな!リスニング対策法!

こんにちはたくみです

 

あなたはリスニングをどのように解いていますか?

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問題が聞こえるまで何もしていないなんてことないですよね?

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リスニングは最初の説明が聞こえた時から戦いは始まっています

 

なぜかというと

与えられた時間は受験者全員で同じであるからです

筆記問題では各設問に対しての時間の割り振りは個人で自由に決められますが

リスニングでは音声に時間を決められるため全員平等な時間で進みます

だからこそ問題用紙が配られてから1秒も無駄にしてはいけません

 

無駄にしない方法は

諦める心を持つ

  選択肢で迷うことはよくあるかと思いますが

  次の問題が始まっても考え続けているなんて無駄なことをしてはいけません

  解けなかった問題よりも解けるかもしれない問題に時間をかけましょう

 

事前にどんな問題が出るのか把握しておく

  試験問題の構成は基本的には変わりません。だからこそ問題の

  説明をしっかりと聞くのではなく問題を解く姿勢を整えておきましょう

 

先に問題を見ておく

  前回のブログでもお話しした問題先読み法はリスニングでこそ本領を発揮します。

  先に問題文を見て疑問詞(5W1Hをしっかりと把握し

  何を聞くべきなのかを判断しておきましょう

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これらのことを気にすれば時間の効率化ができ点数アップも期待できます

是非試してみてください

 

 

では次のブログで

 

たくみ

 

 

読む順番を変えるだけ!で点を取れる楽々な解き方!

こんにちはたくみです

 

あなたは問題を解く時読み方まで考えて解いていますか?

実は問題を見る順を変えるだけで大幅に点数が上がります

 

解き方を変えるって言ってもどうやるの?と疑問に思うかと思いますが

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この解き方をすれば 確実に解きやすくなります

 

それは

問題先読み法です

 

普段あなたはリスニングや長文でも文章を先に読みその後に問題文を読んでいるんじゃないでしょうか?

 

まあ上に書いてある文章を先に読むのは当然と言えば当然ですが

・問題を呼んでいる際に内容を忘れてしまう

・確認などのためもう一度文章に戻ってしまう

・問題に関係ない部分まで読み時間を無駄にしてしまう

などのデメリットがあります

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そこでこの問題先読み法では文章を読む前に問題に目を通しておくことで

・何が問われているのかを先に把握することでムダな文を読まなくて済む

・何が問われているか忘れることなくスピーディーに答えられる

・問題の全容を掴みやすく文章への理解が深まる

などのメリットを得ることができ、英語あるあるの試験時間が足りないことを解決できます

 

慣れるまでに時間はかかるかもしれませんが確実に点数は上がります!

 

ぜひ試してみてください

 

では次のブログで

 

たくみ

長文を練習すればリスニングもできるようになる!!一石四鳥の技!

こんにちはたくみです

あなたはシャドーイングのもう一つの活用法を知っていますか?

 

それは

シャドーイングの応用を使い長文を読むことです

これをすることで長文の読解力を育てつつ

リスニングの力をつけることができます

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やり方

1.長文を読み進める際に実際に発音もしくは頭の中で音読しながら読み通す

2.わからなかった部分の意味、発音を確認

3.頭の中で日本語訳できる程度のスピードで1を行う

をすらすらと行えるまで繰り返すことです

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この方法の効果は

①読むスピードが上がる

日本語訳と音読のスピードが一致するようになるため自然と

読解量が上がります

②リスニング力アップ

自分の声を自分の耳で聞くため語句の認識力が上がります!

また音読を癖にすることでリスニングの速度にも慣れることができ

リスニングの速度で日本語訳できるようになります!

③知っている単語の量が増える

音読の際に知らない単語を確認しているため

必然的に知らない単語の量が減ります!

また文章の中で頻出する接頭語や接続詞などの意味の場合わけも

回数をこなせばすらすらとできるようになります

④文章の傾向がわかる

英語の文章には日常系や論文系、物語系などいくつかパターンがあります

その中でも論文系、物語系では以前は

否定されていていた→今は肯定されているなどの

幾つかのパターンがあります

それを理解できるようになることで先の展開がよめ

読解力、点数が上がります

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このような解き方を癖にして点数アップ、読解力アップを狙いましょう!

 

では次のブログで

 

たくみ

 

シャドーイングって知ってる?リスニングも長文も点数が伸びるスゴ技!

こんにちはたくみです

あなたは長文やリスニングで伸び悩んでいませんか?

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そんなあなたの悩みを解決する方法を教えします

あなたはシャドーイングを知っていますか?

まずシャドーイングとはshadow(影)のing(進行形)と書き

英語を聴きながらそれをなぞるように発音する練習法です

学校でやるような英文を読み終えてから繰り返すリピートとは違い

聞こえてきた英文の影を追うように読み上げるのがポイントです

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効果としては発音やリズム音の強弱などをネイティブのように発音することで

自分ごとに落とし込め記憶に残りやすくなるという効果があります

 

また英文を自分で声に出しながら行うためただ単語帳をなぞるよりも

効率よく意味、語句を身につけることができます

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次に方法についてです

1.リスニング用のCDなどを一度そのまま聴く

一度聴くことで全体像や流れ、自分のレベルに合っているかなどを確認する

2.シャドーイングをする

テキストがある場合も開かず聞こえてくる音をなぞるように発音する

つまづいた場合も聞こえた部分から再開し、やりきる

3.解説(テキスト)を読み意味と内容を確認する

躓いた部分を重点的に意味や語句の確認をする

シャドーイングしている中で聞き取れなかった部分を確認する

4.シャドーイング(二回目)をする

一回目に躓いた部分や発音できなかった部分を意識しながら行う

意味を確認したので一回目よりもできているはずなので抑揚やアクセントに

注意を向けより音声に似た発音を心がける

 

注意点

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最初の頃や家にいるときなどの声を出せる場所で行う場合は

  • 普段の声量ほど声を出ししっかり行う
  • 自分のレベルに合ったものを行う

  スピードや文章量など自分に合ったものを選び挫折することなく

  レベルアップすることを目的にしているため無理しすぎない

  • 聞いている音声の内容をイメージしながら行う

  実際のリスニングの際もイメージを浮かべることで内容理解が

  深まるためその練習もかねて行う

 

 

どうでしたか?

きっと繰り返していけば確実に力をつけられると思います

ぜひシャドーイングを自分のものにしてスキルアップを狙いましょう!

 

ではまた次のブログで

たくみ

1分からできる英語勉強法!!

こんにちはたくみです

 

今日はたった一分間でできる勉強法を教えちゃいます!

 

それは脳内反復法です!

 

脳内反復法とはただ頭の中で今まで覚えてきた単語や

文章、つまずいた問題、その理由など勉強に関することを

ひたすら繰り返すいわばイメージトレーニンのようなものです

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この方法にどんな効果があるかというと

繰り返すことで頭の中に記憶として定着し、

いざというときにぱっと出やすくなるのです

また思い出すだけなので必要な道具もほぼありません!

 

またもう一つは日常でも日本語⇄英語の翻訳を行うことです

これを行うと英語を考える力が鍛えられるのと

リスニングで日常単語が出てきたときに点が取りやすくなります

リスニングは一気に聞き取れるようになるのでなく少しずつ耳と頭を

慣れさせることで点数を上げることができます

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これらの二つは簡単に思えますが取り組んでみると意外と難しいです

しかしこの二つを癖になるぐらい行えば

周りの友人より確実に英語力がつきます

しかも何より必要なのは頭だけなので取り組みやすくもあります

つまらない授業を聞いているときや通学中の隙間時間などに

一度試してみてください!

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ではまた次のブログで

 

たくみ