長文を練習すればリスニングもできるようになる!!一石四鳥の技!
こんにちはたくみです
あなたはシャドーイングのもう一つの活用法を知っていますか?
それは
シャドーイングの応用を使い長文を読むことです
これをすることで長文の読解力を育てつつ
リスニングの力をつけることができます
やり方
1.長文を読み進める際に実際に発音もしくは頭の中で音読しながら読み通す
2.わからなかった部分の意味、発音を確認
3.頭の中で日本語訳できる程度のスピードで1を行う
をすらすらと行えるまで繰り返すことです
この方法の効果は
①読むスピードが上がる
日本語訳と音読のスピードが一致するようになるため自然と
読解量が上がります
②リスニング力アップ
自分の声を自分の耳で聞くため語句の認識力が上がります!
また音読を癖にすることでリスニングの速度にも慣れることができ
リスニングの速度で日本語訳できるようになります!
③知っている単語の量が増える
音読の際に知らない単語を確認しているため
必然的に知らない単語の量が減ります!
また文章の中で頻出する接頭語や接続詞などの意味の場合わけも
回数をこなせばすらすらとできるようになります
④文章の傾向がわかる
英語の文章には日常系や論文系、物語系などいくつかパターンがあります
その中でも論文系、物語系では以前は
否定されていていた→今は肯定されているなどの
幾つかのパターンがあります
それを理解できるようになることで先の展開がよめ
読解力、点数が上がります
このような解き方を癖にして点数アップ、読解力アップを狙いましょう!
では次のブログで
たくみ